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About
株式会社じどうのミッション・ビジョン・バリュー
生活の居場所を創り生きて未来を紡ぐ
Vison生きていて良かったと言える人が
増えていると実感できる社会にする
→ 生活の居場所を必要としている人たちに生活の居場所をどんどんつなげていく
- 配慮を受けて働くことができる場所(農福連携のエコシステム)を構築する
- 退所者支援(リービングケア、アフターケア)を実施する
- 就労支援(障害者、引きこもり、更生保護なども対象)事業所を作る
President代表者について
- 村形 慶法
- 1981年生まれ
奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科 修了
日本福祉大学通信教育部 卒業
早稲田大学人間科学部eスクール 在学中
早稲田大学社会的養育研究所が設置されている早稲田大学人間科学部で、社会的養育とその周辺領域の最新の知見を学修しています。 - - 代表Story -
- 代表の村形は、2000年代に何らかの事情で親元で暮らすことができない児童を養育する児童養護施設で勤務を始めました。2000年の児童虐待防止法の施行や、2010年頃に話題となったタイガーマスク運動は、社会全体に「子どもたちの人権を守ろう」という意識を広げてくれましたことを現場で実感していました。しかしその一方で、経済的な問題や家庭環境の複雑化により、親元で暮らせない子どもたちは増え続けています。
さらに、発達障害など何らかの障害を抱える子どもたちの存在も明らかになってきました。私たちは今、これまで以上に、多くの子どもたちが「社会的養育」を必要としている現実と向き合わなければなりません。
近年、国の制度は「施設で育てる」から「できるだけ家庭あるいは家庭に近い環境で育てる」へと、大きな転換を迎えました。しかし、「施設で育てるのが当たり前」という強い固定観念が未だ根強く残り、子どもたち一人ひとりに本当に必要な支援が、なかなか届かないという課題が生じています。
私は、彼ら彼女らが社会に出た時に直面する厳しさを目の当たりにしてきました。彼らが自分の力で生きていくためには、単に世話をするだけでは不十分です。自分で考え、行動する力、つまり「生きる力」を育む支援こそが不可欠だと感じました。
既存の支援の限界を痛感した私は、「それならば、自分たちがやるしかない」と決意しました。そして、本当に必要なことを実践するパイオニアとして、まずは子どもたちが安心して暮らし、自立に向けた力を身につけられる場所を作ることから始めました。これは、子どもたちの未来を切り開くための、小さな一歩かもしれませんが、確かな一歩だと確信しています。
■関連会社
株式会社じどうコンサルティング
そして、自社内での取り組みを外部にも展開し、子どもたちにとってより良い生活環境を広く整えていくことを目的に事業を展開して参ります。 - 〈メディア掲載〉
*代表者、運営関連会社 -
- ・テレビ
- IBC岩手放送 「人、動物、自然がテーマ」 3S VILLAGE八幡平 プレオープンを前に地域住民や関係者を招き施設を公開 カフェ、馬の餌やり体験も 2024年7月23日(テーマ:農福連携事業)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef20f51ea80bbca876a9f348abc29695d54532a8 - ・テレビ
- 岩手めんこいテレビ「旧サラダファームに観光施設開業へ」2024年5月14日(テーマ:農福連携事業)
- ・新聞
- 岩手日報 2024年5月14日(テーマ:農福連携事業)
- ・行政広報
- 埼玉県社会福祉協議会 2022年12月号(テーマ:障害福祉、自立援助ホーム)
- ・新聞
- 朝日新聞 2022年12月21日(テーマ:自立援助ホーム)
- ・新聞
- 福島民報・Yahooニュース 2022年11月22日(テーマ:自立援助ホーム)
- ・新聞
- デイリー東北・Yahooニュース 2022年8月25日(テーマ:自立援助ホーム)
- ・新聞
- 秋田魁新報 2022年7月31日(テーマ:自立援助ホーム)
- ・テレビ
- NHK教育「ハートネットTV」2019年(テーマ:学童保育)
- 〈講演実績〉
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- ・株式会社LITALICO様 セミナー講師 2020年10月より毎月登壇させていただいております
(テーマ:障害福祉施設経営、事業承継)
- ・株式会社LITALICO様 セミナー講師 2020年10月より毎月登壇させていただいております
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